ファシリティ事業 施設管理
「もっと早く転職すればよかった」 — 電気工事・現場監督を経てたどり着いたビルメンテナンス職
SCROLL

Profile
Nさん / ファシリティ事業 常駐型 施設管理
電気工事の職人として就業
高校中退後、18歳で就職。配管やケーブルの配線、照明器具の取付など一般電気工事に従事。
短期大学を経て、電気設備の施工管理職に就く
短期大学に進学し、経営学・経済学を学ぶ。卒業後は新卒で電気の現場監督として施工管理を担当。
マイスターエンジニアリングに転職
働き方の見直しを機に転職。ホテル常駐のビルメンテナンス職として電気・空調・給排水などの設備管理を担当。班長として勤務中。
設備管理の経験を活かして ― 安定した働き方と技術の継続を両立できた職場
私は現在、マイスターエンジニアリングのファシリティ事業部で、ホテルに常駐して設備管理の仕事をしています。以前は電気工事の職人として現場に出て、その後は電気設備の施工管理(現場監督)として働いていました。現場監督の仕事はやりがいもありましたが、働き方に課題を感じるようになり、もっと長く働ける環境を求めて転職を決意しました。
転職の理由と、マイスターエンジニアリングを選んだ背景

施工管理の仕事は、建物がゼロから完成していく過程に携われる点に魅力がありました。ただその反面、現場ごとに残業や休日出勤が増えたり、休みの日にも電話や書類対応があったりと、家族との時間を作るのが難しい働き方でもありました。
将来的な結婚も視野に入れる中で、このままの生活を続けるのは難しいと感じました。一方で、電気設備の技術や現場での経験を手放したくはなかったので、技術を活かしながら働き方を変えられる職場を探しました。そこで出会ったのが、マイスターエンジニアリングのビルメンテナンス職です。設備の提案や図面管理、電気工事など、これまでの経験が活かせる環境であること、常駐型でしっかりと休日が確保できる働き方に惹かれて入社を決めました。
現在の仕事内容と活かせるスキル

現在は、ホテルに常駐して電気・空調・給排水などの設備管理を行っています。4名のチームで24時間体制のシフトを組んでおり、私は班長として一日の流れを把握しながらメンバーに指示を出す役割も担っています。
日中の点検業務や小さな不具合の対応に加えて、夜間のトラブルへの緊急対応、設備の老朽化に応じた改修提案や見積作成、業者との連携なども行います。施工管理時代に学んだ図面の読み方や段取りのつけ方、職人時代の経験を活かして、自分でちょっとした配線の修理を行うこともあります。
これまでの経験が今の現場でそのまま活かせると感じており、入社時から経験者として処遇してもらえた点も安心材料でした。
働き方の変化と生活の安定

働き方は大きく変わりました。常駐型のため、シフトを組んで他のメンバーと交代で勤務する形なので、自分の休みには電話連絡が基本的に来ません。以前のように、休みの日にも現場対応を求められることがなくなり、プライベートの時間をしっかり確保できるようになりました。
夜勤には不安もありましたが、今では慣れて月に10日前後の休みが取れる点をメリットに感じています。夜勤明けにはきちんと休息が取れ、翌日はオフになるため、家族と予定を合わせやすくなりました。働き方の改善によって、以前よりも趣味や生活の充実度も高まったと感じています。
教育環境と今後の目標

入社後にはファシリティ研修を受け、電気や空調などの基礎知識から、点検手順まで一通り学びました。「電気特別教育」や「シーケンス制御の基礎」などの講義もあり、職人や現場監督の経験があった自分にとっても改めて学びになる内容でした。現場配属後は先輩社員とのOJTで実践を重ねながら、最初は4番手として巡回や補修業務から徐々に仕事の幅を広げていきました。
資格取得支援制度もあり、業務に必要な資格に対して費用補助や奨励金が支給されます。私も今後、電気工事士や消防設備士、ボイラー技士など複数の資格を取得して、さらにできる仕事の幅を広げていきたいと考えています。
現在は班長として、チーム運営や業務調整を担っていますが、今後はより大きな改修工事や、長期的な修繕計画にも携わっていきたいと考えています。点検や交換のタイミング、コストや省エネの観点も含めて、建物全体を俯瞰して設備管理に取り組めるよう、さらに知識と経験を積んでいきたいと思います。



