技術パートナー事業 生産技術
一度離れたからこそ見えた価値 — マイスターエンジニアリングで再び挑む、生産技術の最前線
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Profile
Yさん / 技術パートナー事業 生産技術エンジニア
新卒でマイスターエンジニアリングに入社、生産技術・電子回路設計を担当
大学で電子工学を学び、マイスターエンジニアリングに新卒入社。半導体製造工場での生産技術職に従事した後、電子回路設計部門へ異動。試作品の設計・開発に携わる。
ソフトウェア開発やトラック運転手など、異業種での経験を重ねる
退職後は、未経験からソフトウェア開発の業界に挑戦。宅配ロッカーの設計や検査装置のソフトウェア開発に携わる。その後、愛知に戻りトラック運転手としても勤務。
再びマイスターエンジニアリングへ入社、生産技術職として活躍中
元同僚の紹介をきっかけに再入社。自動車用半導体工場にて、生産効率や品質改善を担う生産技術職として活躍中。電子・ソフト両分野での経験を業務に活かしている。
私は大学で電子工学を学び、新卒でマイスターエンジニアリングに入社しました。自動車向け半導体の製造現場で生産技術職としてのキャリアをスタートし、その後は電子回路設計にも従事。ものづくりの最前線に立てる環境で、多くの経験を積むことができました。
当時は、試作品の設計から検証、製品化までを一貫して担当し、自ら設計したLANケーブルテスターが実際に製品としてリリースされた経験もあります。自分の手がけた製品が形になり、世の中で使われるという実感は、エンジニアとして大きなやりがいとなっていました。
回路設計からソフトウェア、異業種へ──模索と挑戦の時間
しかし、キャリアの順調さに影が差したのは、電子回路設計部門の解散です。希望していた仕事が継続できなくなったことで、転職を決意しました。次に選んだのは、未経験からのソフトウェア開発の道です。
宅配ロッカーの制御ソフトウェア開発に2年間従事した後、半導体検査装置メーカーで設計・検証にも関わりました。文化や開発手法の違いに戸惑いながらも、新たなスキルを得る機会となりました。ただ、PC作業中心の生活が続いたことで体調を崩してしまい、地元の愛知へUターン。
このときは一度、技術職から離れようとトラック運転手という全く異なる仕事にも挑戦しました。けれども、日々の業務に自分の成長が感じられず、3ヶ月で退職。「やはり自分は現場で技術を活かす仕事がしたい」と再認識するきっかけとなりました。
再入社を決意した理由と、感じた会社の変化

転職活動を進める中で、ふとマイスター時代の同僚に連絡を取ったところ、「会社の雰囲気も制度もすごく良くなっている」と話を聞きました。営業として活躍していた後輩の紹介もあり、リファラル制度を通じて再入社を決意。制度の充実だけでなく、会社の規模や安定性から、福利厚生や労務管理がしっかりしていることへの期待もありました。
復職後に最も印象的だったのは、経営方針説明会の空気感です。以前は堅苦しく感じられた説明会が、今では事業部長自らが前向きな言葉で方針を語る場に変わっており、「会社全体が変わった」と強く感じました。
また、リーダーポジションに対する明確な手当が導入されるなど、「頑張った人が評価される」制度に進化していることも再入社後に実感しています。
点と点がつながる — 多様な経験を活かす現在の仕事

現在は、自動車向け半導体の製造工程の中でも特に専門性の高いフォトリソグラフィー工程を担当しています。製品の歩留まりや品質の改善、コスト削減を目的に、製造プロセス全体の最適化に取り組んでいます。
新卒時代に培った設備保全や回路設計の知識に加えて、ソフトウェア開発経験で得たデータ分析や自動化のスキルも活用。トラブル発生時の対応では、異なる分野の知識がつながり、より柔軟で精度の高い仮説検証ができるようになりました。
「仮説を立てて検証し、狙い通りに工程改善が実現した時の達成感は、本当に大きい」と語る現在の業務には、技術者としてのやりがいが詰まっています。
安心して働ける環境と、人のあたたかさ

再入社を通じてあらためて感じたのは、会社の「懐の深さ」です。退職経験がある自分を快く迎え入れてくれたこと、現場にすぐなじめるよう配慮してくれたことに感謝しています。
また、育成や制度面の整備も進んでおり、今ではOJTだけでなく、各種研修制度や社内勉強会も活発です。家族を招待できるイベントなどもあり、働く人だけでなくその家族も大切にする文化が根付いていると感じます。
「新卒当時とは違う形で、またこの会社でキャリアを積んでいけるのが嬉しい」と語る今、マイスターエンジニアリングを再び自分の居場所として選んだことに迷いはありません。


