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Profile
Sさん / ファクトリーオートメーション事業 マシンビジョンエンジニア
産業用ロボットメーカーで設計職としてキャリアをスタート
大学卒業後、産業用ロボットを手がけるメーカーに入社。電気配線図の設計やケーブル開発などを担当し、ものづくりの基礎を学ぶ。
マイスターエンジニアリングへ転職し、マシンビジョンエンジニアとして全国を飛び回る日々へ
「より多くの現場を見たい」「海外で働きたい」という想いから転職を決意。入社後は約1.5ヶ月の研修を経て独り立ちし、国内外の顧客工場にて画像処理システムの導入支援に従事。
現在はアメリカを含む海外出張も経験し、多様な業界の現場で活躍中
顧客からの信頼を背景に、アメリカの新工場立ち上げプロジェクトにも参画。多様な業界・国を経験しながら、将来の技術営業や製品開発、若手育成といったキャリアの可能性を広げている。
私は、マイスターエンジニアリングのファクトリーオートメーション事業でマシンビジョンエンジニアとして働いています。2023年に大阪工業大学を卒業後、大手産業用ロボットメーカーに新卒入社しましたが、より多様な現場での経験と海外での活躍を求め、1年でマイスターエンジニアリングに転職しました。現在は、大手センサーメーカーのパートナーとして、全国各地の工場を訪問し、画像処理システムの導入・サポートを行っています。
学生時代の原体験と海外への憧れ

ロボットに興味を持ったきっかけは、高校時代に見たNHKのロボコンでした。「自分もあんなすごいものを作ってみたい」という思いから、大学ではレスキューロボットの製作サークルに所属。設計から電気回路、プログラミングまで、全工程を自分たちで手掛ける環境で、ものづくりの面白さとチームでやり遂げる達成感を知りました。
就職活動ではロボット関連のメーカーを中心に見ていましたが、もう一つの軸が「海外で活躍できるかどうか」でした。異文化に触れたり、英語でのコミュニケーションに魅力を感じていた私は、「世界を舞台に働きたい」という気持ちを強く持っていました。
転職のきっかけと、理想の働き方との出会い

新卒で入社したロボットメーカーでは、電気配線図の設計やケーブル開発に携わり、自分の仕事が製品に反映されるやりがいを感じていました。ただ、配属先の部署はほとんど出張がなく、毎日同じオフィスで働くスタイル。私にとっては「もっと色々な会社の現場を見たい」という欲求を満たせない働き方でした。
そこで、「技術サービス」という立場でさまざまな業界に関われるマイスターエンジニアリングに出会いました。面接では、今の上司が画像処理の奥深さや仕事の自由度について熱く語ってくださって。「こんなに面白い仕事があるのか」と、その場でワクワクしたのを今でも覚えています。
正解のない現場で、自分の知識と判断が武器になる
現在の仕事は、まさに希望していた通り、毎週のように日本各地の工場を訪問するスタイルです。カメラのレンズの絞りやシャッタースピード、照明の角度や色味など、ほんの少しの設定の違いが検査精度に大きく影響する世界。「こうすれば完璧」という正解はなく、自分の知識と経験で最適解を導き出していく必要があります。
そして何より、現場で自分が判断し、お客様と直接やり取りしながら提案を形にできる裁量の大きさが魅力です。メーカー勤務では上司の承認が必要なような改善提案も、この仕事ではその場で即実行に移せます。それが信頼に繋がり、「Sさんが来てくれるなら安心」と言ってもらえるのは大きなモチベーションになっています。

入社1年目で叶った、海外での現場経験
入社からわずか1年で、アメリカの工場立ち上げ支援という大きなチャンスをいただきました。自分でレンタカーを運転し、現地エンジニアと協力しながら現場をまとめる――そんな経験を新卒2年目でできる環境はなかなかありません。短期の海外出張が中心なので、今後もトルコやブラジルなど、さまざまな国で経験を積んでいきたいです。
将来は、社内を支える存在に

若いうちは、できるだけ多くの現場を見て、知識と経験を積みたいと思っています。ただ、将来的には社内でのキャリアも視野に入れています。具体的には、現場経験を活かした技術営業、自社製品の開発、若手の育成といった道です。どの道を選んでも、今の現場での学びがベースになります。
まだ自分のやりたいことが明確に決まっていない方でも、ここでさまざまな現場を経験する中で、自分の強みや好きなことがきっと見えてくるはずです。私自身がそうだったように、「面白そう」「やってみたい」と思ったら、まずは飛び込んでみてほしいと思います。やる気次第で、どこまでも成長できる環境が、ここにはあります。


