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IR Information/ IR情報

社長メッセージ

ごあいさつ

株式会社マイスターエンジニアリング 取締役社長 山形俊樹

株主の皆様には 平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ここに 当社第43期のビジネスレポート(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)をお届けいたします。

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善が続く中、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、企業による設備投資や個人消費の伸び悩み、欧米の政策転換による影響の不透明感が懸念されております。

このような状況の下、当社グループ連結の売上高は前期比2.6%増の18,106百万円、営業利益は2.3%増の874百万円、経常利益は4.3%増の903百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は26.8%増の576百万円となり、7期連続で増収増益となりました。これもひとえに株主の皆様をはじめ全てのステークホルダーの方々によるご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

当社グループは、事業領域を“Maintenance&Engineering”(メンテナンス&エンジニアリング)と設定し、第44期におきましては、各事業部の業績につきまして、引き続き堅調な状況を見込んでおりますが、将来に向けての戦略的投資の実行を併せて予定いたしております。変化の激しい時代ですが、より善き未来を築くため、「社会インフラ技術産業」を担う企業グループとして、さらなる持続的成長に向け、若い社員からシニアまでグループ一丸となって邁進してまいります。

事業の概況について

メカトロ関連事業

メカトロ関連事業におきましては、半導体製造装置関連の事業拡大、自動車・産業機械関連の稼働増加、エンジニアリング部門での画像検査装置の受注が順調に推移し、売上高は6,247百万円(前期比2.5%増)となりました。

メカトロ関連事業

ファシリティ関連事業

ファシリティ関連事業におきましては、お客様の課題解決をする提案型営業の推進に努めてまいりました。その取り組みの結果、大型商業施設の総合管理業務、既往及び新規のお客様からの工事案件の受注が順調に推移し、売上高は8,761百万円(前期比1.6%増)となりました。

ファシリティ関連事業

コンテンツサービス事業

コンテンツサービス事業におきましては、ホール関連事業・放送関連事業ともに堅調に推移し、イベント関連事業も継続性の高い業務へのビジネス転換・拡大を図ることにより、売上高は3,097百万円(前期比6.0%増)となりました。

コンテンツサービス事業

今後の見通しと次期連結業績予想

メカトロ関連事業

メカトロ関連事業におきましては、市場の技術者不足に対応するため採用活動に注力するほか、エンジニアリング部門の画像検査技術を用い、付加価値の高いロボットシステムへの展開を図ってまいります。

ファシリティ関連事業

ファシリティ関連事業におきましては、事業の効率化と技術力、サービス品質の向上のため、グループ会社間、他部門との連携により相乗効果の創出を図ってまいります。また、お客様の課題解決をする提案型営業をさらに推進し、お客様により一層ご満足いただけるよう、事業展開を図ってまいります。

コンテンツサービス事業

コンテンツサービス事業におきましては、特に放送・イベント関連事業における需要の拡大が見込まれる中、人材の確保に注力し、同時に若手人材の教育・研修に重点をおき、お客様の多様なニーズに応えられるよう、質の高いコンテンツを制作・提供してまいります。

次期の連結業績予想

売上高は18,200百万円(前期比0.5%増)、営業利益は740百万円(前期比15.4%増)、経常利益は760百万円(前期比15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は540百万円(前期比6.3%増)を予想しております。

株主の皆様におかれましては、何卒今後ともより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2017年6月
株式会社マイスターエンジニアリング
取締役社長
株式会社マイスターエンジニアリング 取締役社長 山形 俊樹