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デマンド監視・制御システムは、電力使用量をリアルタイムで計測。需要電力を予測・監視し、電力のピークカットと電気料金削減に貢献します。

デマンド監視・制御システムなら、電力のピークカットと同時に電気料金を削減

使用電力量のピークを抑制するには、デマンド監視&制御システムが有効です。
また、最大需要電力値(デマンド値)を下げれば、契約電力(基本料金)が下がり、電気料金の削減にも繋がります。

電気料金を削減するには、(1)電力会社を変更して、単価の安い電気を購入するか、(2)契約電力を抑えて基本料金を削減する方法がおすすめです。

デマンド監視・制御システムで需要電力のピークを抑制

デマンド監視システムは、電力使用量をリアルタイムで計測し、あらかじめ設定しておいた電力量を超過しないように需要電力を予測・監視するシステムです。

デマンド監視・制御システム図
  • 需要電力をリアルタイムで監視します
  • 需要電力が契約電力を超過しそうになった場合、メールなどでお知らせします
  • 制御システムと連携させれば、事前に定めたルールに基づいて、機器の制御をかけることも可能

設定した電力量を超える負荷を予測すると、警報します

デマンドの監視タイミング

需要電力は、30分単位の平均値で算出されます。
計測した使用電力から予測したデマンド値が契約電力の超過を予測した場合、メールなどで通知します。

また、制御システムと連動させれば、需要電力に応じた機器の自動制御も行います。

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デマンド監視・制御システムで、電気料金を削減しよう!

デマンド監視・制御システムで、需要電力の最大値を下げることができれば、電気料金の削減に繋がります。
それでは、何故削減できるのでしょうか。
ここではその理由についてご説明いたします。

電気料金の仕組を知って、基本料金を削減しよう!

電力会社の電気料金は、「基本料金」と「電力量料金」の2つで構成されています。

電力料金=基本料金+電力量料金
表1: 電気料金の課金方法と削減方法
項目 課金方法 削減方法
基本料金 契約電力に応じて課金される。契約電力は、過去1年間の最大需要電力(デマンド)のうち、最も大きい値によって自動的に決まってしまう。 30分単位の平均需要電力が、契約電力を超過しないように運用する
電力量料金 当月に使用した電力量に比例して課金される。 こまめに電源を切るなど、電力の使用を抑える

「電力量料金」は、当月に使用した電力量に比例して課金されるので、照明や空調などの電源をこまめに切るなどして、使用電力量を抑えれば削減することができます。

一方、「基本料金」は、契約電力に応じて課金されます。
高圧受電の契約を結ばれている場合、各月の契約電力は最大需要電力(デマンド)の値によって自動的に更新されます。
そのため、契約電力以上の電力を使ってしまうと、当月より1年間の基本料金は上がってしまうのです。

契約電力は、過去1年間の最大需要電力のうち、最も大きい値によって決まります。

上図のように、知らず知らずのうちに損をしている月もあるかも知れません(※高圧受電の契約を結ばれている場合)。

基本料金の削減には、最大需要電力値(デマンド値)を抑えることがカギ

基本料金を削減するには、需要電力が契約電力を超過しないように運用する必要があります。
特に、ピーク時の電力を抑えて、最大需要電力値(デマンド値)を下げることが大切です。

ピーク時の電力を抑えることで、契約電力を下げ、基本料金を削減できます。

それでは、最大需要電力値(デマンド値)は一体どのようにして決まるのでしょうか?

需要電力は、電力会社のメーターが計量し、30分単位でその平均値を算出しています。
1ヶ月の中での需要電力の最大値が、その月の最大需要電力値(デマンド値)となります。

最大需要電力値(デマンド値)は、一ヶ月の需要電力(30分単位での平均)の最大値によって決まります。

デマンド監視・制御システムは、デマンド値を抑制します

デマンド監視・制御システムは、このデマンド値を超過しないよう、需要電力を計測・監視・予測するシステムです。
デマンド値を超える需要電力を予測した場合は、警報メールを送信したり、機器を制御したりすることで、需要電力の最大値を抑制。その結果、契約料金(基本料金)の削減に繋がるのです。

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